Kaorina’s diary

Ruby on Railsとかとか

Linuxのお便利コマンドに触れてみたよ

社内でLinuxのお勉強会があったので備忘録。

cd, pwd, lsはよく使いますが、知らなかったのものを。

空のファイルを生成する

$ touch hoge.txt(ファイル名)

ファイルの中身を表示

$ cat ファイル名

文字列を出力する

$ echo hogehoge(出力したい文字列)

今どのサービスが立ち上がっているかプロセスを確認する ←これ結構便利!

$ ps aux | grep ruby(サービス名)

オプションのauxを付ける事でより詳細な情報を表示しています。

(a: all process, u: 実行ユーザーつきで表示, x: 制御端末のないプロセスも表示します)

grepを付けないと膨大な量が表示されるので、確認したいサービスを|(パイプ)でつないであげると見やすいです。

私の場合は、Postres SQLを立ち上げて、exitせずにターミナルをブチッと閉じてしまうことがよくありまして。いけないね。。

あわわと、再度Posgreを起動!postgres -D /usr/local/var/postgres すると、エラーが出る。。 f:id:Kaorina:20160802104352p:plain

先ほどのpostgresプロセスが残っているぽい。ほんとかな、psコマンドで確認。 f:id:Kaorina:20160802104400p:plain

やっぱり残っていた。

kill コマンドでプロセスを殺すか、私はpostmaster.pidファイルを削除してしまっています。

rm /usr/local/var/postgres/postmaster.pid

もう一度、psコマンドを打って確認すると。。 f:id:Kaorina:20160802104407p:plain

終了してた! また、自分が打っているgrepコマンドを結果に出したくない場合は、更におしりに | grep -v grep を付けると出ません

(rmで削除した場合、30秒くらい待った方がいいです) なので、新たな気持ちで起動して下さい!