Linuxのお便利コマンドに触れてみたよ
社内でLinuxのお勉強会があったので備忘録。
cd
, pwd
, ls
はよく使いますが、知らなかったのものを。
空のファイルを生成する
$ touch hoge.txt(ファイル名)
ファイルの中身を表示
$ cat ファイル名
文字列を出力する
$ echo hogehoge(出力したい文字列)
今どのサービスが立ち上がっているかプロセスを確認する ←これ結構便利!
$ ps aux | grep ruby(サービス名)
オプションのaux
を付ける事でより詳細な情報を表示しています。
(a: all process, u: 実行ユーザーつきで表示, x: 制御端末のないプロセスも表示します)
grepを付けないと膨大な量が表示されるので、確認したいサービスを|(パイプ)でつないであげると見やすいです。
私の場合は、Postres SQLを立ち上げて、exit
せずにターミナルをブチッと閉じてしまうことがよくありまして。いけないね。。
あわわと、再度Posgreを起動!postgres -D /usr/local/var/postgres
すると、エラーが出る。。
先ほどのpostgresプロセスが残っているぽい。ほんとかな、psコマンドで確認。
やっぱり残っていた。
kill コマンドでプロセスを殺すか、私はpostmaster.pidファイルを削除してしまっています。
rm /usr/local/var/postgres/postmaster.pid
もう一度、psコマンドを打って確認すると。。
終了してた!
また、自分が打っているgrep
コマンドを結果に出したくない場合は、更におしりに | grep -v grep を付けると出ません
(rmで削除した場合、30秒くらい待った方がいいです) なので、新たな気持ちで起動して下さい!